メンバーが熊本市立必由館高等学校の高校生に講演しました

2021年7月16日午後、 熊本市立必由館高等学校でらんどかーぼのメンバーがオンライン講演を行いました。

らんどかーぼからは代表の阿部圭史と、メンバーの真鍋希代嗣が登壇しました。

阿部は医師として、真鍋は国際開発の専門家としてこれまで国際機関などで勤務し、北米や中東、アジア等世界各地でキャリアを積んできました。講演では2人がそれぞれ現在取り組んでいる仕事の紹介だけではなく、高校時代どのように過ごしたかや国際的なキャリアを目指すきっかけとなったできごとについて語りました。

同校からは2年生の希望者約30人が参加。将来通訳や国際機関で勤務することを目指しているという生徒も多く、質疑応答では「将来国際公務員として働きたいのですが、今から取り組んだら良いことはありますか?」「日本にいながら国際貢献できることはありますか?」といった具体的なキャリア相談や質問が寄せられ、阿部と真鍋がそれぞれの視点から答えました。

新型コロナにより実際に海外を訪れる機会が限られてしまっている状況ではありますが、この講演が学生さんたちにとって新たな世界に目を向けるきっかけになれば幸いです。

関係者のみなさまありがとうございました!